夏の高校野球 優勝は花咲徳栄高校
第99回 全国高校野球選手権大会 決勝
ここまで圧倒的な打線で中京大中京、秀岳館、聖光学院、天理などの強豪を破ってきた
広島県代表 広陵高校
そしてここまで大量得点で勝ってきた
埼玉県代表 花咲徳栄高校
この2校が甲子園決勝で戦うことになりました。
花咲徳栄高校が初優勝!
広陵高校は07年の佐賀北戦以来、10年振りの決勝戦進出も、惜しくも準優勝に終わりました。
10年前の佐賀北戦といえば、野村祐輔(現広島)や小林誠司(現巨人)などがいた時です。
今年は大会新記録の6本塁打を放った中村奨成捕手が、世間の注目を浴びましたね。
今年の夏の甲子園は名勝負ばかりでした。
特に今年は例年よりホームランの数が圧倒的に多かったので盛り上がったと思います。
また優勝した花咲徳栄、埼玉県勢では初優勝。
花咲徳栄の打線はとても強かったです。
優勝おめでとうございます🎊
https://mainichi.jp/koshien/articles/20170823/k00/00e/050/312000c.amp
第99回全国高校野球選手権大会は最終日の23日、阪神甲子園球場で決勝を行い、3年連続5回目出場の花咲徳栄(埼玉)が3年ぶり22回目出場の広陵(広島)を14-4で降し、春夏通じて初優勝を飾った。(毎日新聞)