安藤優也選手 引退試合・セレモニー
また、今朝に現役引退という報道が伝えられた新井良太選手の最終試合にもなりました。
安藤投手の最終登板
安藤選手は8回に登場
先頭の石川にソロを浴びながらも、二番目の野本をサードゴロ(奇しくも三塁を守っていたのは良太選手)に討ち取って降板。
登板する際には、金本監督から直接ボールを渡されて激励をうけて最後のマウンドに上がりました。
良太選手の〝最後の2打席〟
良太選手は6回に代打で登場
特大ファウルを打ちながらもショートゴロ
その後三塁守備に付き、9回の第二打席
伸びた打球は惜しくもレフトフライ
最後までフルスイングでした。
試合終了後の引退セレモニー
試合後は安藤選手の引退セレモニー
「小さい頃からの憧れだった甲子園でユニフォームを脱げることは僕の誇りです」
と話していました。
唯一の心残りは「日本一になれなかったこと」
今年なんとしてでも、安藤選手の為にも85年以来2度目の日本一に輝いてほしいです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171010-00000144-dal-base
今季限りで引退を表明している阪神の安藤優也投手(39)が、八回から現役最後のマウンドに上がった。おなじみとなった登場曲、「元気だしていこうぜ!!」(スーパーバンド)が流れる中、金本監督が自らボールを持ってマウンドへ。球場中の大声援を背に、安藤は駆け足で向かった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171010-00000139-dal-base
今季限りでの引退を決断した阪神・新井良太内野手(34)が六回、梅野の代打から途中登場。この場面は遊ゴロ、九回に巡った2打席目は左飛に倒れた。大声援を受けながら、現役生活最後の打席。こぼれそうになる涙を必死にこらえながら、最後まで代名詞となったフルスイングだった。
16年間、阪神の投手陣を支えた安藤選手
兄弟で人気だった新井良太選手
お疲れさまでした。