さらば良太… 新井良太選手が現役引退
『良太が現役引退』
朝のデイリーを見て信じられませんでした。
まさかお兄ちゃんより先に引退するとは…
新井良太選手の経歴
兄は広島・新井貴浩選手
広島県の広陵高校出身で、卒業後は兄と同じ駒澤大学に進学。05年のドラフトで中日ドラゴンズに入団しました。
10年オフに阪神にトレードで来てから、兄の貴浩選手が退団した14年までの4年間兄弟でチームメイトでした。
12年には兄弟アベック本塁打を記録
13年には開幕4番でスタメン出場
その後は徐々に成績不振や怪我などで、出場機会が減っていき、昨日現役引退を表明しました。
良太選手と言えば
やっぱり「新井良太」といえば、ベンチの盛り上げ役やチームのムードメーカーなどのイメージが強いです。
ファン感などでも、チームの盛り上げ役の中心として常に甲子園のファンを笑顔にしていました。
自分自身、好きな選手だったので引退するのが寂しいけど、これからも頑張って欲しいです。
まさかお兄さんより先に引退するとは思いませんでした、お兄さんもまだまだ広島で頑張って欲しいですね!
『新井さん』『良太』と親しまれた新井兄弟の一人が引退するとなるとなんとも寂しい💧
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171011-00000540-sanspo-base
阪神・新井良太内野手(34)が11日、西宮市内の球団事務所で会見し、現役引退を発表した。「私、新井良太は今シーズンを持ちまして引退をさせていただきます。中日ドラゴンズで5年、阪神タイガースで7年、こんな僕をたくさん応援していただいて、励ましてもらって、最高の12年間を送れました。本当にありがとうございました」(サンスポ)
兄・新井さんからのコメント🎏
http://www.sankei.com/sports/amp/171010/spo1710100015-a.html
広島の新井貴浩内野手(40)が10日、弟の阪神・新井良太内野手が現役引退を決断したことを受け「(引退は)プロ野球選手として遅かれ早かれいつかは来るもの。お世話になった球団と、弟を応援してくださったファンの人に兄としても感謝しています」と語った。(サンスポ)
安藤優也選手 引退試合・セレモニー
また、今朝に現役引退という報道が伝えられた新井良太選手の最終試合にもなりました。
安藤投手の最終登板
安藤選手は8回に登場
先頭の石川にソロを浴びながらも、二番目の野本をサードゴロ(奇しくも三塁を守っていたのは良太選手)に討ち取って降板。
登板する際には、金本監督から直接ボールを渡されて激励をうけて最後のマウンドに上がりました。
良太選手の〝最後の2打席〟
良太選手は6回に代打で登場
特大ファウルを打ちながらもショートゴロ
その後三塁守備に付き、9回の第二打席
伸びた打球は惜しくもレフトフライ
最後までフルスイングでした。
試合終了後の引退セレモニー
試合後は安藤選手の引退セレモニー
「小さい頃からの憧れだった甲子園でユニフォームを脱げることは僕の誇りです」
と話していました。
唯一の心残りは「日本一になれなかったこと」
今年なんとしてでも、安藤選手の為にも85年以来2度目の日本一に輝いてほしいです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171010-00000144-dal-base
今季限りで引退を表明している阪神の安藤優也投手(39)が、八回から現役最後のマウンドに上がった。おなじみとなった登場曲、「元気だしていこうぜ!!」(スーパーバンド)が流れる中、金本監督が自らボールを持ってマウンドへ。球場中の大声援を背に、安藤は駆け足で向かった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171010-00000139-dal-base
今季限りでの引退を決断した阪神・新井良太内野手(34)が六回、梅野の代打から途中登場。この場面は遊ゴロ、九回に巡った2打席目は左飛に倒れた。大声援を受けながら、現役生活最後の打席。こぼれそうになる涙を必死にこらえながら、最後まで代名詞となったフルスイングだった。
16年間、阪神の投手陣を支えた安藤選手
兄弟で人気だった新井良太選手
お疲れさまでした。
狩野恵輔選手 引退試合
本日、ウエスタン・リーグ広島戦(甲子園)で狩野恵輔選手の引退試合が行われました。
今日は元阪神で、同じく今季で引退する広島・江草仁貴選手の最終登板でもありました。
試合前の狩野選手(左)と江草仁貴投手(右)
09年の正捕手・狩野と勝ちパターンの一角としてリリーフで活躍した江草の最後の試合。
ファームながら甲子園は満員御礼!
狩野選手の引退試合
狩野選手のおそらく現役おそらくとなる打席を迎えたところで、相手ピッチャーは江草投手に交代。2人の最後の対戦となりました。
結果は狩野選手がツーベースヒットを打って、江草投手はここで降板となりました。
最終回には捕手として登場
11年以来の捕手出場
同じく今季で引退する安藤投手と〝09年開幕バッテリー〟を組んで有終の美を飾りました。
試合終了後のセレモニー
試合終了後の引退セレモニーで江草投手(広島)から花束を受け取る狩野選手。
この後狩野選手の胴上げ、そして江草投手の胴上げが阪神ナインによって行われました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170927-00000072-dal-base
今シーズン限りでの現役引退を発表している狩野恵輔外野手(34)の引退試合は試合前から、約1000人が詰めかけた。背番号99の最後の姿を見ようと、徹夜組も出るなど異常事態に。先発発表で「4番、指名打者・狩野」とアナウンスされた際には、大観衆からの大きな、温かい歓声が送られた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170927-00000064-dal-base
狩野恵輔選手
江草仁貴選手
現役生活お疲れさまでした。
明日はファーム最終戦、掛布二軍監督のラスト采配とあって甲子園は超満員が予想!
神戸旅行part2
今日も野球の時間まで暇なので、関西圏の『旧球場跡巡り』と題して、ぶらぶらしてきました。
三宮の生田神社にお参り
生田神社 ⛩
三宮駅からすぐの場所にあり、比較的来やすいのでふらっと立ち寄ってお参りするのもいいと思います。
大阪球場跡
まずは電車で大阪難波駅に向かいました。
『なんばパークス』を目指して散策。
なんばパークスの記念プレート
ありました!
実はここは南海ホークスの本拠地『大阪球場』の跡地に作られた施設なのです。
敷地内には旧大阪球場のホームベースとピッチャーマウンドの位置に記念プレートがありました。
南海ホークスといえば、ダイエーホークスを経て現在の福岡ソフトバンクホークスの前身球団にあたります。
日生球場跡
次は、森ノ宮キューズモールに来ました。
ここにもホームベースが!
ここは近鉄バファローズの本拠地だった『日生球場』の跡地に作られた建物です。
当時の面影はほとんどないですが、ホームベース型の目印(マーク)が芝生の広場にありました。
近鉄藤井寺球場跡
大阪近鉄バファローズの本拠地だった『藤井寺球場』があった場所に来ました。
現在は某私立学校が建っていて、近くに記念碑などがあるそうです。
藤井寺球場の記念プレート
もう当時の面影はほとんどありません。
阪急西宮球場跡
ホームベース型のマーク
ここは阪急ブレーブスの本拠地『西宮球場』の跡地に作られた施設で、阪急電鉄が管理しているせいか周辺には西宮球場の名残がありました。
先ほどの記念プレートの近くでは西宮球場や阪急ブレーブスに関する展示もありました。山田久志さんや福本豊さんに関する展示も。
今年最後の甲子園球場
締めはやはり甲子園球場です。
肝心の試合は2日連続で完封負けしましたが、旅行自体は楽しめました。
試合終了後、新神戸駅から新幹線で帰りました。
これで今回の小旅行は終了です。
また機会があれば、旅行記も載せます。
甲子園球場観戦記 -9/25 阪神vsDeNA-
甲子園球場観戦記!
昨日に続いて阪神甲子園球場での観戦です。
今日は外野センター付近から観ました。
試合結果
123456789R
D0010020137
神0000000000
勝 ウィーランド(9勝2敗)
負 岩田 稔(2勝2敗)
DB:宮崎13号(8回表ソロ)筒香25号(9回表3ラン)
投手成績
【阪神タイガース】
岩田 稔 6回 102球8安打1四球4奪三振 3失点
高橋 聡文 1回 15球1安打0四球0奪三振 無失点
藤川 球児 1回 23球1安打1四球3奪三振 1失点
石崎 剛 1回 22球3安打1四球1奪三振 3失点
先発スタメン
1⑨糸井 嘉男(Yoshio Itoi)
2④上本 博紀(Hiroki Uemoto)
3⑦福留 孝介(Kosuke Fukudome)
4⑧中谷 将大(Masahiro Nakatani)
5③ロジャース(Jayson Rogers)
6⑤鳥谷 敬(Takashi Toritani)
7⑥大和(Yamato)
8②梅野 隆太郎(Ryutaro Umeno)
9①岩田 稔(Minou Iwata)
1⑧桑原 将志(Masayuki Kuwahara)
2④柴田 竜拓(Takehiro Shibata)
3⑦筒香 嘉智(Yoshitomo Tsutsugoh)
4③ロペス(Jose Ropes)
5⑤宮崎 敏郎(Toshiro Miyazaki)
6⑨梶谷 隆幸(Takayuki Kajitani)
7②嶺井 博希(Hiroki Minei)
8①ウィーランド(Joe Wieland)
9⑥倉本 寿彦(Toshihiko Kuramoto)
試合経過
序盤は両者ともに立ち上がりよかったが3回に桑原のタイムリーで先制を許し、6回も嶺井のタイムリーで勝ち越しを許す。
岩田は6回3失点で降板するも、後続の藤川が宮崎に、石崎が筒香に3ランを打たれてリードを広げられた。
阪神打線はわずか5安打に沈黙し、ウィーランドは来日初の完封勝利を挙げた。
試合を終えて
二試合連続の完封負け!
打線が冷え冷えですね。特に糸井、福留が。
クライマックスシリーズではDeNAや広島相手に勝てるように、打線もしっかりして欲しいですね。
これで今季の甲子園での観戦は最後でした。
また来年も来たいと思います!
甲子園球場観戦記 -9/24 阪神vsDeNA-
甲子園球場観戦記!
6月以来の甲子園での観戦でした!
外野席ライトスタンドの後ろ側から観ました。
試合結果
123456789R
横2000000002
神0000000000
勝 今永 昇太(11勝7敗)
S山崎 康晃(4勝2敗26S)
負 岩貞 祐太(4勝10敗)
投手成績
【阪神タイガース】
岩貞 祐太 6回 81球5安打3四球5奪三振2失点
岩崎 優 1回1/3 20球0安打0四球2奪三振無失点
石崎 剛 2/3回 13球1安打0四球1奪三振無失点
マテオ 1回 8球1安打0四球0奪三振無失点
今永 昇太 6回2/3 103球3安打3四死球5奪三振無失点
三上 朋也 1/3回 11球0安打0四球0奪三振無失点
パットン 1回 25球1安打1四球1奪三振無失点
山崎 康晃 1回 20球0安打0四球2奪三振無失点
先発スタメン
1⑧俊介(Shunsuke)
2④上本 博紀(Hiroki Uemoto)
3⑨糸井 嘉男(Yoshio Itoi)
4⑦福留 孝介(Kosuke Fukudome)
5③ロジャース(Jayson Rogers)
6⑤鳥谷 敬(Takashi Toritani)
7⑥大和(Yamato)
8②梅野 隆太郎(Ryutaro Umeno)
9①岩貞 祐太(Yuta Iwasada)
1⑧桑原 将志(Masayuki Kuwahara)
2④柴田 竜拓(Takehiro Shibata)
3⑦筒香 嘉智(Yoshitomo Tsutsugoh)
4③ロペス(Jose Ropes)
5⑤宮崎 敏郎(Toshiro Miyazaki)
6⑨梶谷 隆幸(Takayuki Kajitani)
7②嶺井 博希(Hiroki Minei)
8①今永 昇太(Shota Imanaga)
9⑥倉本 寿彦(Toshihiko Kuramoto)
試合経過
1回表DeNAの攻撃、筒香の二塁打で先制のチャンスでロペスの遊ゴロの間に横浜が先制。そして宮崎のタイムリーで2点リードした。
その後は岩貞と継投リレーで無失点に抑えるも、阪神打線は相手投手陣に沈黙して完封負け。
試合を終えて
今日は打線が冷え冷えでしたね。
岩貞が初回の2失点になんとか抑えて踏ん張ったものの、打線の援護に報われず敗戦となりました。
リリーフ陣は相変わらずキレキレでした。
明日こそは負けないように、早くにクライマックスシリーズ進出を確定させて欲しいですね。
明日の予告先発投手
阪神タイガース 岩田 稔
岩田投手のナイスピッチ期待してます!
神戸旅行part1
連休を使って神戸に旅行してきました。
目的は甲子園ですが、野球以外の時間は色々観光したのでその旅行記を載せます。
まずは新神戸駅へ
新神戸駅周辺をぶらぶらします。
とりあえず何にも無いですね。
布引の滝へ
駅の裏側、徒歩5分ほどのところにある滝。
よく見たら那智の滝(和歌山)華厳の滝(栃木)と並んで「日本三大神滝」に指定されてるそうです。
とりあえず有馬温泉へ
有馬温泉駅到着
新神戸からは2回乗り換えて1時間ほど。
有馬温泉観光 ♨︎
まずは温泉街で食べ歩き!
有馬温泉街、初めてきましたがなかなか広いですね。いままでいくつもの温泉街に行ったことがありますが、有馬温泉は特に広いです。
日帰り温泉「太閤の湯」にも入りました。
間近で有馬温泉の源泉が見れました。
意外にも外国人観光客もたくさん!
有馬温泉名物!てっぽう水
神戸に戻って遅めの昼食
『第一旭』三宮店
神戸ラーメンの店といえばここでしょう!
この量(普通)で700円の安さ。
甲子園球場へ
少し休憩したら甲子園球場へ来ました。
試合内容は別記事にあります。
part2に続く